最小クラスのボディーで高性能を極限まで追求、新たにフィンレスタイプやEthernet内蔵タイプなど順次品揃え予定
E2シリーズの基本スペックを継承し、更にアップグレード
NEW ITEM / SEMINAR
富士電機
E2シリーズの基本スペックを継承し、更にアップグレード
・高い基本性能
全制御方式の最高出力周波数を599Hzへ拡大、高速回転かつ速度・トルク変動を最小限に抑えたい用途へ。
・多彩なモータ制御方式
速度制御範囲の向上により低速時のトルクが安定。また、当社誘導モータ・同期モータおよび他社製モータとのマルチドライブが可能。
・進化したダイナミックトルクベクトル制御
当社独自のダイナミックトルクベクトル制御に新モータ定数チューニング(主回路デバイスの電圧考慮)と新方式の磁束オブザーバを搭載。
・オリエンテーション機能
回転体の位置決めが可能で、停止後にサーボロック動作により、機械を保持。
・カスタマイズロジック
インバータ機能をお客様独自にオリジナルのカスタマイズが可能。
PLCや外部制御機器(リレー・タイマなど)の回路が不必要、インバータ内部の各種パラメータ設定・組合せのみで実現可能。
・ネットワーク機能の充実
対応ネットワークをさらに拡充、設備などの省配線化・データ連携に寄与します。
本体ポート(RJ-45コネクタ)とは別にRS-485端子(DX‒/DX+)を装備。
本接続にて2種類(Modbus RTU・BACnet MS/TP)のプロトコルに対応可能。
・サイドバイサイド設置
盤内にインバータを複数台配置する場合、横並びに密着設置(サイドバ イサイド)が可能。制御盤のコンパクト設計により省スペース化を実現。
・幅広い電源電圧・容量拡充
Ethernet内蔵タイプ
インターネット経由により、指令の設定・更新やモニタリングなどタクトタイム短縮に貢献。
フィンレスタイプ
冷却フィンがないため、制御盤や機械設備の小型化・効率的な設置が可能。